へいこらしない生き方



弊店にはレトロな演出で店を出そうとされる若い方がよくおみえになります
そのお客様とよく話すのは

ご自分のアルバムに残るその地域の小・中学校時代の写真をちょこっとお店の中に貼ってみてはいかがですか?
という事を話します

「地域密着」という言葉はよく聞きますが、実際には何をすればいいのかという「具体性」がありません
*昨今のピント外れな活性化策が多いのが残念でなりません

自分のお店に地域の人に来てもらいたいと思えば
その地域で自分や家族が撮った(昭和50年代でも充分懐かしい)写真アルバムを店の前にでも貼っておけば
それだけで通りすがりの人が「ココ何かな?」興味を持って寄ってくると思います
「懐かしさ・・・」というのはそういう凄い(スゴイ)底力を持っています

小学校や中学校の部活の時にでも撮った写真とか最高じゃないですか。。。
店の中にも所々にそういう写真を貼ってご主人のコメントでもつけておくと、もっと面白い

レトロと言えば昭和初期ばかりに「気をとられがち」がですが
実は自分の小学・中学時代も、平成生まれの今の子供達からすると充分に「レトロな時代」ですからね(^^)
(バブルの時代前後でも今からすると充分に懐かしく感じます)


自分が実際に生きてきた時代というものを恥ずかしがらずに「表現」するのが
お金いらずの本物の地域活性化につながるのではないかと思います




60年代後半生まれの僕にとって
1980年代の曲は
特に元気の素です!






何でお客さんにへいこらしなければ収入がないかといえば
態度がへいこらしてるから
となります。

もしかして、売れないかもしれないという、そのびくびくした態度が逆に相手を増長させる
こいつ情け無い奴やなあ〜と思う事でまた余計に腹が立つ。

相手に「値段をまけろ」と言われたら「やけになって売ってしまう」というのをやめればいいだけ。
ただそれだけのことではないでしょうか?

「売りたくない。よそで買え」はっきり言えばいい
口でちゃんと戦え。

むかしはそういうオヤジが沢山いました
だから、これだけ経済が発展してきたと言えます

経済が停滞沈滞するのは「断る勇気」が無い。
相手に対していちいちビビッてる気持ちの問題だと思います

後先のことを理論つけで考えるようになった国は滅びます



怒り、笑い、喜び、悩み、考え、泣き
どれ一つ欠けてはいけない
感情を無くして生きるとへいこらした、諂(へつら)う生き方になる

感情をしっかり持とう

人生の主役はいつも自分
ビクビクすんな
あんたが勝手に決定していけばそれでいい!
自分の判断を押し切っていく奴になろう

カッコいい男はすごく強引に突っ走っていく奴
。。。今のむかしもそれは変わらない



耐久商品だけが生き残れる時代

れからの消費がどう変わるのか考えてみます
税金が上がる→モノを買わない
こんな単純ではないと思います


人間の歴史をみますと不景気が8割と圧倒的に長く
そのために先人たちは「潰れないもの」「壊れにくいもの」を考案し、こしらえてきました。


それは「環境を考えてリサイクル」というのではなく、
長持ちする品物を作ったその副産物として、た・ま・た・ま環境に優しかっただけといわれます


例えば、昔の黒電話のように床に落としても壊れにくい堅牢なものであったり
飽きのこない「自然」がモチーフのデザインであったり
いつでも修理ができ、何代にも渡って受け継がれてきた物がそれにあてはまります


長持ちをさせる事を大前提として作った品物には
これからの歴史をも乗り越える力が充分に備わっていると感じます。




使い方さえしっかり学べば
ずっとずっと修理しながら使えるような品物
使って使い込んでこそ味が出てくるような商品

そこの分野にだけは新たな需要が生まれると思います


こんなもん誰が買うのやろう??

実は、お客さんはそういうモノを売るお店を探しています


大型店は売れないモノを置く事を極端に嫌悪します
ご存知のように
売り上げの「回転率」と「効率」こそが最大の目的です
だから日本中どこに行っても同じものしか置いていない
。。。。退屈で本当につまらない
現代の生活というのは
商品の数は大量にあるようにみえて
意外と「選ぶ楽しみ」の幅が、かなりせばめられた生活をしていることに気が付きます
現に、外国に行くと「何だこれ??!」という物を置くお店が意外とあるので、そこがその国を観光する楽しみだったりもします


売れる確立が8割以上のものばかり置くのはコンビニ
売れる確立7割以上は大型スーパー
常に売れる商品を置くお店は
他店との競争も激しく「仕事がきつい」業界です


他人と競争なんて。。個人ではしない方が賢い
少数派は少数派なりの商売の「仕方」というものがある
大きいものに直(じか)対決する必要性なんてゼロ。
資本が少ないのに、それを「ごっちゃ」にしてるから負ける。当たり前




個人で勝負できるのは
「何に使うのかしら?」とか
「誰が買うのか疑問?」とか「こんな高い物が?」そういった
特別感のある品物がちりばめてあるお店
そこに大きな隙間があると思います






アンティークとか
リバイバルのむかしの商品というのがその分野に入っています
一見、お客も異常に少ないのですが、しぶとく潰れません。


「こんなモノ一体誰が買うのだろう???」
そういうものがあるお店はまず大丈夫です



売れないモノが「呼び水」となります
個人の商売人は「効率」や「回転率」など気にしてはいけません
それは大型店舗のやり方です
商売のやり方としては、まったくの別物です


個人はいらん見栄でカッコつける必要もない


こんなもんいったい誰が買うねん?!
そこが「隙間」です。
世の中、アホよりも強いものはありません





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